投資ファンドのニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドが22日付で変更報告書を提出。ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドと共同保有者のグリコ株式保有比率は9.23％→10.27％に増加した。

アルピコホールディングス <297A> [東証Ｓ]の日足チャートは、足もとで25日移動平均線と75日移動平均線とのゴールデンクロスが実現。一目均衡表の雲の上限（236円）を上抜けば上げに弾みがつきそうだ。

8月18日～22日に、通期業績を上方修正した銘柄から、経常利益の上方修正率の高い順に記した。なお、黒字転換や赤字縮小は除いた。 コード 銘柄 市場 決算期 修正前 修正後 修正率 更新日 <4388>エーアイ 東Ｇ 26/ 3 28 50 78.6 ...

東証と日証金が22日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30％以上→50％以上 (うち現金を20％以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30％→50％ (うち現金を20％)とする。

◆テクニカル指標が高値圏で過熱を強めていることから乱高下を想定していたが、 日経平均株価 は8月19日に4万3876円の史上最高値をつけて反落。21日まで3日続落で1104円下げており、乱高下が始まったと思われる。

415万2200株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限69万7800株の第三者割当増資を実施するほか、自己株処分による50万株の株式売り出しを行う。発行価格は8月26日から28日までの期間に決定される。

23日0時00分現在、大阪取引所の 日経225先物 期近2025年9月限は前日比430円高の4万3000円と急騰。 日経平均株価 の現物終値4万2633.29円に対しては366.71円高。出来高は9057枚となっている。

22日の 日経平均株価 は前日比23.12円（0.05％）高の4万2633.29円と4日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1013、値下がりは545、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

22日の外国為替市場の南アフリカランド・円相場は午後1時30分時点で1ランド＝8円3858銭前後と、前日午後5時時点に比べ7銭の小幅なランド高・円安で推移している。

22日の外国為替市場のオーストラリアドル・円相場は午後1時30分時点で1豪ドル＝95円47銭前後と、前日午後5時時点に比べ68銭の大幅な豪ドル高・円安で推移している。