16日8時45分、大阪取引所の日経225先物期近2025年9月限は前日清算値比60円安の3万9600円で寄り付いた。前日の日経平均株価の現物終値3万9678.02円に対しては78.02円安。

１５日の米株式市場では、ＮＹダウが前日比４３６．３６ドル安の４万４０２３．２９ドルと反落した。この日発表された６月の米消費者物価指数は、食品・エネルギーを除くコア指数の前月比の伸びが市場予想を下回ったものの、品目別では高い伸びを示すものがあり、トラン ...

１６日の東京株式市場は売り買い交錯のなか、日経平均株価は３万９０００円台半ばから後半の比較的狭いレンジでのもみ合いが予想される。前日の欧州株市場は高安まちまちながら主要国の株価指数は軟調が目立った。独ＤＡＸが４日続落と下値模索の動きを強めているほか、 ...

（注：ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比） 15日の米国市場はNYダウ、 ...

16日の外国為替市場のドル円相場は午前8時時点で1ドル＝148円88銭前後と、前日午後5時時点に比べ1円15銭の大幅なドル高・円安。ユーロ円は1ユーロ＝172円76銭前後と6銭の小幅なユーロ高・円安で推移している。

*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し：軟調な展開か ...

１５日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、１ドル＝１４８円８８銭前後と前日と比べて１円１５銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは１ユーロ＝１７２円７１銭前後と同４０銭程度のユーロ高・円安だった。

注目された米消費者物価指数（CPI）は、コアの前月比が予想を下回ったことで、発表直後にドル売りの場面も、前年比が総合、コア共に予想を超える伸びとなり、前月比もその内訳をみると自動車を除く耐久消費財の伸びがかなり目立っており、関税の影響が意識される内容 ...

トランプ米大統領ベッセント財務長官はFRB議長候補の1人だ ...

*06:14JST NY為替：米6月CPIは関税の影響示唆、金利上昇、ドル続伸 ...

エヌビディアのAI半導体「H20」対中輸出再開は米中貿易摩擦の緩和を意味する エヌビディアのAIチップの対中輸出再開は米中貿易摩擦が緩和していることを意味する。

*07:37JST NY金：弱含みで3336.70ドル、ドル高を意識した売りが入る ...