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8日のプロ野球公示で、巨人はエリエ・ヘルナンデス外野手を抹消した。2年目の今季は開幕から本調子とはならず、ここまで46試合出場で打率.218、2本塁打、8打点。ヘルナンデスに代わり、佐々木俊輔外野手が出場選手登録された。
待望の打てる捕手となるか。阪神の育成ドラフト2位、嶋村麟士朗捕手が7日、2軍でのソフトバンク戦に「6番・捕手」で先発出場。8回に2軍で初本塁打を放つと、ファンからは「打てる捕手おるやん!!」「虎の未来」と一気に期待の声が高まった。
ドジャースの山本由伸投手は7日(日本時間8日)、敵地でのカージナルス戦に先発し、6回を投げて9奪三振無失点の快投を披露。勝ち星こそ付かなかったが、封じられたカージナルスの選手は山本の“魔球”を絶賛した。
パ・リーグには“隠れ首位打者”が存在する。ソフトバンクの柳町達外野手は、今季ここまで打率.357。規定打席には僅かに届かないものの、このままスタメン出場を続ければ8日にも到達する見通し。ファンは「首位打者爆誕くるぞ」「飛躍の1年になりそう」と盛り上が ...
また“竜の忍者”が魅せた。中日の田中幹也内野手が9回の守備で、二ゴロを軽快な逆シングルからのジャンピングスローで処理。チームの逆転勝ちへ守備から流れを作った。
「若いので1日寝たら疲れはとれます。今のうちに練習をやっておかないと、年齢を重ねたらしんどいと思うので、野球にかける時間をどんどん増やしていきたい」。いつものように試合後、球場地下駐車場に最後に現れた紅林が、貪欲な練習への取り組みを語った。
優勝へ欠かせない男に、復活の時が近づいている。阪神の前川右京外野手が7日、2軍のソフトバンク戦に「2番・DH」で先発出場。2安打2打点と大暴れし、1軍復帰へ猛アピールした。
カージナルスは7日(日本時間8日)、本拠地でのドジャース戦に2-1で勝利した。ラーズ・ヌートバー外野手は4打数1安打。山本由伸投手とは初対戦となり、「チームメートだったときは最高だったけど、対戦相手になると本当に嫌だね」と苦笑いだった。
試合後には「とにかく自分の投球をすることに集中した」と振り返った。打線の不調には「助けられたこともたくさんあったので、これが野球かなと思う」と語った。
復帰の目途が見えず、立場はますまず苦しくなってきた。右肩の負傷で今季まだ出場がないレッドソックスの吉田正尚外野手について、放出論が再び噴出している。MLB公式サイトが、環境の変化で復活の可能性を指摘した。
チーム打率2割前半に低迷する中日打線のなかで、上林誠知外野手がひと際の“輝き”を放っている。7日、バンテリンドームで行われたロッテ戦で先制となる8号ソロ。チームトップの本塁打数を誇る29歳に「打撃が大谷化している」「完璧な当たり」「来てくれてありがと ...
日本ハムの五十幡亮汰外野手が7日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦で今季初の3安打猛打賞をマークした。二盗も決めるなど、韋駄天が打って走って躍動。新庄剛志監督は日頃から送っているアドバイスを明かした。
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