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日 時 2025年8月6日(水)18:00~19:30 開催方法 オンライン開催(ZOOM) 対 象 糖尿病療養支援を実践している医療従事者 内 容 司会:水野美華先生(原内科クリニック 糖尿病看護特定認定看護師) 18:00~18:30 講演『糖尿病フットケア実践に必要な知識』 講師:鈴木裕美子先生(八千代病院 糖尿病 ...
2型糖尿病および肥満の治療薬であるGLP-1RAは胃排出遅延作用を有しており、これが血糖上昇抑制や食欲低下に部分的に関与していると考えられている。しかし一方でこの作用は、理論的にはGERDのリスクとなり得る。とはいえ、GLP-1RAの処方とGERDと ...
高齢化が進む中、高齢腎不全患者における透析医療のあり方が問われている。特に腹膜透析(PD)は、生活の質や身体的負担などの面で高齢者に適した治療選択肢といえるが、国内の普及率は依然として低い。済生会横浜市東部病院腎臓内科の鯉渕清人氏は、高齢腎不全患者に ...
単一遺伝子異常による内分泌代謝疾患 ―隠れたサインを見逃すな―2025年7・8月号(3巻4号)の特集は、単一遺伝子異常による内分泌代謝疾患についてご執筆いただきました。日常の診療の一助といただけますと幸いです。 (扉)特集にあたって野田光彦/国際医療福祉大学 市川病院 教授(糖尿 ...
②ご登録後、参加専用URLが記載されたメールがZoomより届きます。当日はそちらよりご参加ください。 ※ご登録後、数時間が経過してもメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けされていないかご確認のうえ、WEB講座事務局(jpa@event-mhlab.jp)までご連絡ください。 ※スマート ...
日 時 2025年8月23日(土)10:00~11:30 開催方法 オンライン開催(ZOOM) 対 象 糖尿病医療に係る医療従事者 内 容 司会:糖尿病看護特定認定看護師 水野美華先生(原内科クリニック) 10:00~11:00 特別講演 『ロカボで20世紀栄養学からの脱却を』 講師:山田 悟 先生(北里大学北里研究所病院 院長 ...
メトホルミン投与よりも徹底的な生活習慣改善のほうが効果的 米国糖尿病予防プログラム(DPP)で実施された、前糖尿病(prediabetes)の成人3,234人を対象とした3年間のランダム化臨床試験の終了後に、集中的生活習慣介入(ILS)群では2型糖尿病の発症率は58%減少し、メト ...
糖尿病・肥満症の治療に使われているGLP-1受容体作動薬が、片頭痛の頻度を大幅に低減したというパイロット前向き観察研究の結果が、欧州神経学アカデミー (EAN)2025年会議で発表された。 GLP-1受容体作動薬 (リラグルチド)の投与により、頭痛日数は月に平均して11日減少し、片頭痛障害評価 ...
第16回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 シンポジウム31「多角化する総合診療の担い手の育成:リカレント教育への期待と展望」 発表日:2025年6月22日 演題:「リカレント教育事業としての総合医育成プログラムの現状と今後の展開」 演者:前野哲博(筑波大学医学医療系 地域医療教育 ...