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名古屋市北区の名城公園に建設されたIGアリーナで12日、大相撲名古屋場所(中日新聞社共催)の土俵祭りが行われ、日本相撲協会の関係者らが15日間の安全を祈願した。名古屋場所は13日に初日を迎え、アリーナも正式開業となる。
今、全国でこうした地域のお産を支える診療所が岐路に立たされている。出生数の減少に伴う経営悪化や産科医の高齢化。助産師らの人材不足も課題だ。県内では2024年度に四つの診療所が分娩をやめた。県によると、お産に対応できる施設がない“分娩空白自治体”は19 ...
走行を終えると「予想通り僕らには難しいコースながら、(大苦戦した前戦の)アッセンと比べるとトップにかなり近づけている」と前向きなコメント。19番手に沈んだフリー1回目ではセクター2~3で苦戦していたが、「大きく改善することができた」と良いムードだ。
ユーモアあふれる豊田市ゆかりの人や物などを市民から募り、勝手に「認定」する「とよた世間遺産」が近く100件に達する。現在新たな候補を募集中だが、主催してきた市民グループ代表の天野博之さん(56)は「地域を面白がることができた。今回で一区切り」と充実感 ...
乙坂は2021年限りでDeNAを退団。メキシコや米独立リーグなどでプレーし、今年5月に米大リーグ・マリナーズとマイナー契約を結んだが、6月28日に自由契約となっていた。この日、支配下選手契約を結んだフルプとともに、得点力不足に悩まされる打線強化へ向け ...
知多市新舞子の飲食店「ちゃんこ友綱」で、40年ぶりに土俵が復活した。代表の江口保さん(55)は「相撲をやっていただけるのなら、ぜひ使ってほしい」と呼びかける。13日には子ども相撲大会を開く。 (加藤隆士) ...
大相撲名古屋場所は13日、初日を迎える。犬山市には、小中学生時代の2年間を犬山で過ごした佐田の海関=前頭八枚目、境川部屋=を応援する人も多い。中でも力士になる前から支えてきたのが、同市塔野地にある焼き肉店「山王苑」を経営する丹羽栄哉(よしや)さん(6 ...
スリランカの子どもたちに届ける絵本を英訳する講座が、瀬戸市せいれい町の聖霊中学・高校で開かれた。途上国の教育支援に長年取り組み、「絵本は心を育て、豊かにするもの」と寄贈を続ける名古屋市昭和区の大学教員、須磨美由紀さん(64)が講師を務めた。 (鳥居彩 ...
八百津町内の4小学校の6年生48人が6日、大阪市で開催中の大阪・関西万博を訪れた。「命のビザ」で知られる外交官、杉原千畝の縁で町とつながりがある東欧リトアニアの言語や文化に触れた。 (山本真士) ...
阿南町富草の山道の脇で6月下旬、作業員が胸の近くまで掘られた溝にポリエチレン管を設置していた。老朽化した水道管を更新する工事。町が住民に水を届け続けるために耐震管に取り換える計画を進めている。ただ、念頭に置いているのは住宅が多い地区につながる水道管だ ...
戦時中の記憶をたどり、参加者それぞれが話す「『空襲体験・戦争体験』を語りつぐつどい」が20日、大垣市多目的交流イベントハウスで開かれる。今年で戦後80年を迎え、体験者は少なくなってきている。主催者は「子どもの頃の体験も貴重な記憶」と参加者を募っている ...
セミナーは消費者教育の一環で、JAぎふ真正支店の職員が講師を務めた。講師はゲームがほしいときのような事例を児童と考えながら「使ったお金は戻らない」と強調。お金を使う前に、今使ってしまっていいのか、必要なものなのかと考えたり、おこづかい帳をつけて計画的 ...
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