News

産業・一般 NAVISヒューマンリソース(以下「NAVIS HR」インド・バンガロール)は8日、インド・オディシャ州在住のトラックドライバー2人が、マルイ運輸(鹿児島県出水市)に特定技能制度に基づいて正社員として採用されたと発表した。
認証・表彰 ルフトハンザカーゴ(フランス)は3日、フランスで開催されたGlobal Partner ...
もはや自動化トレンドは業界全体を呑み込む巨大な潮流であり、流れに逆らうことは難しい。そこで、波に乗れるのか、ただ流されるのかでは行き着くゴールは大きく違う。WESは、ゴールを見据えて潮流を読み、安全な最適ルートを見極めて適切に船を動かす船頭に例えるこ ...
さらに近年では、AIとの連携によるWESの高度化にも着手。APTは、将棋AIの開発で知られるHEROZ(ヒーローズ、東京都港区)と協業し、倉庫内の搬送経路や作業動線の最適化をAIで導き出す試みに挑戦中だ。小杉氏によると「庫内物流の効率化を目指して全体 ...
もはや自動化に取り組むか取り組まないかではなく、どう取り組むかが検討されている。YEデジタルのWES「MMLogiStation」(エムエム・ロジステーション)は、スムーズな自動化戦略における合理的な選択肢だ。
利用者の実情や課題をより深く理解して、その回答としてブライセンからアウトプットされるのは、ソフトウエアの提示ではなく、ソフトウエアを活用した適切なサービスそのものである。今後も展示会やウェビナーなど、さまざまな「入り口」を用意していくというから、まず ...
フード ナッシュ(大阪市北区)は7日、冷凍宅配食サービス「nosh」の累計販売食数が1億3000万食を突破したと発表した。 同社は2018年にサービスを開始し、健康志向や中食需要、時短ニーズに対応する商品を提供している。ことし3月には累計販売食数が1億2000万食に到達し、3か月で1000万食を上乗せした。
調査・データ GS1 Japan(流通システム開発センター)が運営する流通システム標準普及推進協議会(流通BMS協議会)は1日、卸・メーカーで流通BMSを導入しているのは今年6月1日現在、2万1600社以上になるとの推計結果を公表した。昨年12月1日時点の調査と比較すると700社以上増加した。
セミナーは「イーコマースフェア オンライン 2025」内で実施され、「日本郵便の運送許可取消問題が与える影響―社会的波紋と今後の物流動向」と題して同社シニアコンサルタントの前谷正弘氏が解説する。開催時間は17日14時45分から15時15分まで。受講は無料で、公式サイトからの事前登録が必要となる。
調査・データ 日本パレットレンタル(JPR、東京都千代田区)は4日、改正物流効率化法への対応実務に役立つホワイトペーパーをバージョンアップし、ホームページで公開したと発表した。 ホワイトペーパーのタイトルは「2024年問題対策 ...
同イベントでは、ロジスティクス・物流に興味がある大学生・大学院生を対象に企業ブース訪問と説明を行うほか、人事担当者との交流会も行う。訪問予定企業は伊東電機、EXOTEC NIHON、日本通運、野村不動産、HACOBU、三菱ロジスネクスト、レンゴー、ロジスティード。
イベント アイオイ・システム(東京都品川区)は4日、「人と車のテクノロジー展 2025」に協力出展すると発表した。同社ブースはJSAE企画展示エリアで、製造向けのピッキングソリューションを紹介する。入場は無料。同展示会は、7月16日-18日にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場、愛知県常滑市)で開催される。