プロロジスは世界20か国で物流施設を展開する物流不動産のリーディング・グローバル企業で、リーシング・開発・投資判断の高度化を目的にestie 物流リサーチの導入を決定した。導入により、情報の網羅性と最新性を兼ね備えた高精度データベースへのアクセスにより、競合施設の分布や賃料傾向、需給バランスを迅速に把握できるようになった。

同展示会は、IoTプラットフォームを提供するソラコムが主催する国内最大級のIoTカンファレンスだ。ルーターやモジュール、GPS、カメラ、環境センサーなどのデバイス、AI（人工知能）画像解析、コネクテッドカーなどの先端技術ソリューションを30社以上が展示ブースでデモで紹介する。

ロジスティクス 商船三井は7日、世界最大級の発電船事業を手掛けるカラデニス・ホールディングス（トルコ）傘下のKinetics technologies ...

調査・データ ローソン（東京都品川区）は7日、千葉県内の6店舗の駐車場で車中泊施設「RVパーク」の実証実験を14日から開始すると発表した。コンビニでのRVパーク導入は初めてとなる。

これによると6月の総室数は11万8639室、このうち稼働室数は9万8661室となり、稼働率は83.16％だった。なお既存稼働率は89.74％、直近2年内に出店した物件の新規稼働率は49.89％だった。

調査・データ 日本航空（JAL）は7日、網走バス（北海道網走市）、北海道旅客鉄道（JR北海道）、斜里バス（北海道斜里町）の4社で、国土交通省が推進する2024年度「日本版MaaS推進・支援事業」として、7月19日より「オホーツク観光MaaS実証プロジェクト」を実施すると発表した。

FIATAはデジタル化を加速するため貨物追跡やデータ交換、デジタル交渉可能マルチモーダル運送状（eFBL）の導入を解説し、米国に続く欧州の貨物検査規制への対応を示した。また、電動車両やバイオ燃料の活用、持続可能な施設建設、空港間電動シャトルの取り組み ...

イベント 電気通信事業のインターネットイニシアティブ（IIJ）は、「物流現場のDX（デジタルトランスフォーメーション）はつなぐから始まる」と題するウェビナーを7月17日14時から開催すると発表した。ウェビナーでは、同社とシーオス（東京都渋谷区）が、物流業務システムと基幹・周辺システムをノーコードでデータ連携する手法を紹介する。

これによると6月の部屋数は1万1925部屋、このうち稼働数は7854部屋となり、稼働率は65.9％だった。なお2年以上稼働率は77.9％となった。 6月に出店したのは横手トランクルーム（秋田県横手市、部屋数40）、袋井湊トランクルーム（静岡県袋井市、部屋数28）の2店舗。6月に閉店した店舗はなかった。

SOC2保証報告書は、米国公認会計士協会（AICPA）が定めるTrustサービス規準のセキュリティ、可用性、処理の完全性、機密保持及びプライバシーのうち選択した内部統制を外部監査人が評価したものである。同社は、2024年6月にSOC2 ...

ロジスティクス ファインピース（東京都新宿区）は8日、国土交通省認定のDXツール「Lark」を活用し、トラック架装業の生産革新を無償支援すると発表した。

調査・データ 国土交通省が7日に発表した3月の鉄道輸送統計によると、鉄道貨物輸送量は、数量ベースで337万458トン（前年同月比3.5％減）、トンキロベースでは16億7942万トンキロ（同0.7％減）だった。