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観光庁は7月1日、「MICE開催地としての魅力向上事業」の2次公募を開始した。MICE開催地としてのポテンシャルのある地域の集中的な強化をはかるため、地域の強みや長期戦略を踏まえつつ、質の高い優良モデルの創出をめざす実証事業の計画や取組地域を募集する ...
観光地で、訪日外国人観光客と日本人観光客・地元住民とで価格を別々にする「二重価格」を導入、あるいは検討する動きがある。好調な外国人客の消費をにらんだもので、施設の整備や維持、オーバーツーリズム対策など使途(思惑)はさまざまだが、外国人差別と受け止めら ...
スクートは、ダナンとニャチャン、コタバルへ新たに乗り入れる。シンガポール〜ダナン線は10月20日から週3往復、シンガポール〜コタバル線は10月26日から週2往復、ニャチャン線は11月21日から週2往復で運航を開始する。ダナン線は12月にかけて段階的に ...
観光経済新聞社は、47都道府県の2025年度当初予算の観光予算額について、観光担当部課を対象にアンケート調査を実施した。訪日インバウンドのさらなる拡大が見込まれ、大阪・関西万博の年でもある2025年。国内旅行振興やインバウンド誘客、観光地域づくりなど ...
キャッシュレス推進協議会は7月4日、カンボジアのQRコード決済規格と相互連携すると発表した。7月5日から、大阪・関西万博会場の一部で同国のQR決済が利用できるようになる。
国土交通省は7月1日付の幹部人事を発令した。事務方トップの国土交通事務次官には国土交通審議官だった水嶋智氏が就任した。 3人の国土交通審議官は寺田吉道、天河宏文の両氏が留任。総合政策局長の塩見英之氏が昇格した。
キャピタルA(旧エアアジアグループ)子会社のエアアジアXは、エアバスA321XLR型機を最大70機導入する。パリで、マレーシアのアンワル・イブラヒム首相の立会いのもと、キャピタルAのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)とエアバスのクリスチャ ...
観光庁はこのほど、「質の高い消費と投資を呼び込むためのデジタルノマド誘客促進事業(補助事業)」において4事業を採択した。同事業はデジタルノマドの継続的な誘致に向け、受入環境の整備や滞在プログラムの造成等の取組を支援するもの。
日本工学院専門学校は26年4月、ITカレッジに「ホテル・観光科」を新設する。従来の情報ビジネス科「ホテル・観光コース」をさらに発展させ、星野リゾートプロデュースによる教育で、次世代のホスピタリティ産業を担う観光人材を育成する。
日本コングレス・コンベンション・ビューロー(=JCCB、会員数123団体・企業)は6月23日、通常総会を開き、猪口邦子会長(=上智大学名誉教授・参議院議員)の会長続投を決議した。
農協観光協定旅館ホテル連盟(農旅連、858会員)は3日、東京都江東区のホテルイースト21東京で、第59回通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選が行われ、菅野豊会長(ホテル華の湯)の再任が決定した。総会では25年度事業計画・収支予算案なども承認。今年度は宿泊券の増売施策「ポイントぷらす」を新たに開始する。 冒頭あいさつ ...
観光庁の7月1日付の幹部人事が発令された。長官には国土交通省大臣官房長だった村田茂樹氏が就任した。次長には、鉄道建設・運輸施設整備支援機構副理事長を務めていた木村典央氏が就任。審議官には、国交省総合政策局総務課長だった田中賢二氏が就いた。課長級では、総務課長に観光戦略課長の河田敦弥氏が就くなどの異動があった。
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