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2年生エースの末吉良丞投手は「初戦から接戦を制し、強豪に勝つことができて、自信につながった。たくさんの応援や先輩たちの支えがあって、いい投球ができた。『ありがとう』と伝えたい」と先輩たちへの感謝を口にした。
太平洋戦争中、多くの学童を乗せて沖縄を出港した後、米潜水艦により撃沈された疎開船「対馬丸」の慰霊祭が24日、多くの犠牲者が流れ着いた鹿児島県・奄美大島の宇検村宇検の船(ふの)越(し)海岸で行われた。実行委員会の主催で、地元住民や来賓ら約50人が参列。
全国高校野球選手権で沖縄尚学が優勝したことを受け、県は同校野球部と比嘉公也監督の表彰を検討する。県民栄誉賞や県スポーツ栄光賞が念頭にある。関係者が明らかにした。
沖縄戦を題材にした映画「木の上の軍隊」のロングランヒットに感謝する舞台あいさつが23日、東京都千代田区の映画館で開催された。平一紘監督と主演の山田裕貴さんが登壇した。
オリオンビールは、9月に東京証券取引所のプライム市場に上場する。県内企業の東証上場は、プロマーケットを除き7社目で、県内の製造業では初めてとなる。
【南部】与那原町、南城市、八重瀬町、糸満市の自然の中を走る第8回沖縄100Kウルトラマラソン(同実行委員会主催、琉球新報共催)が12月21日に開催される。大会の魅力を実行委員長の照屋勉・与那原町長に聞いた。 ―大会の特徴は。
東京。「沖縄学の父」伊波普猷(いは・ふゆう)は家を焼かれ、沖縄史研究家の比嘉春潮宅に身を寄せて玉音放送を聞いた。伊波は69歳。肉親や知人の安否もわからず虚脱状態の中、2人で毎朝「おもろさうし」の読み合わせを始めた。「これで先生の気分も大分落ちつき、『 ...
【名護、今帰仁】名護市と今帰仁村にまたがる大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」の開業から25日で1カ月。開業前に懸念されていた、パーク周辺の交通渋滞に伴う大きな混乱はこれまで発生せず、周辺住民からは安(あん)堵(ど)の声が上がる。
識名盛保さん(85)=南風原町=が生まれ育った南風原村宮平は村役場や病院、製糖工場が集まっていました。現在の国道329号沿いに沖縄県 営鉄道の宮平駅がありました。
【甲子園取材班】「沖尚の強さは誰よりも知っている」。そう語るのは県大会でしのぎを削った元野球部の生徒らだ。県大会決勝で沖縄尚学と戦ったエナジックスポーツや、糸満高、宜野座高の生徒らは、決勝観戦のために訪れた兵庫県の甲子園球場で偶然再会。アルプススタン ...
「おかえりなさい」「感動をありがとう」―。第107回全国高校野球選手権大会で県勢として15年ぶり、学校として初めて夏の甲子園を制した沖縄尚学高校野球部が24日午後、沖縄に戻った。全国の強豪校を相手に躍動した選手たちを一目見ようと、多くの県民が空港や学 ...
【那覇】小禄9条の会は2日、第13回「戦時体験を聞く会」を那覇市の小禄南公民館で開いた=写真。戦争遺跡保存全国ネットワーク元代表の村上有慶さん(75)が登壇し、約20人が参加した。村上さんは沖縄戦で日本軍に殺害された住民がいたことについて、参政党の神 ...
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