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パ・リーグには“隠れ首位打者”が存在する。ソフトバンクの柳町達外野手は、今季ここまで打率.357。規定打席には僅かに届かないものの、このままスタメン出場を続ければ8日にも到達する見通し。ファンは「首位打者爆誕くるぞ」「飛躍の1年になりそう」と盛り上が ...
また“竜の忍者”が魅せた。中日の田中幹也内野手が9回の守備で、二ゴロを軽快な逆シングルからのジャンピングスローで処理。チームの逆転勝ちへ守備から流れを作った。
ドジャースの山本由伸投手は7日(日本時間8日)、敵地でのカージナルス戦に先発し、6回を投げて9奪三振無失点の快投を披露。勝ち星こそ付かなかったが、封じられたカージナルスの選手は山本の“魔球”を絶賛した。
「若いので1日寝たら疲れはとれます。今のうちに練習をやっておかないと、年齢を重ねたらしんどいと思うので、野球にかける時間をどんどん増やしていきたい」。いつものように試合後、球場地下駐車場に最後に現れた紅林が、貪欲な練習への取り組みを語った。
怪我から復帰した千葉熱血MAKINGでプレーする檀原涼佑内野手 元プロら70人以上が参戦現場指導者の支持多数 “YouTube”にない野球指導動画が「無料で250本超」見放題 ...
優勝へ欠かせない男に、復活の時が近づいている。阪神の前川右京外野手が7日、2軍のソフトバンク戦に「2番・DH」で先発出場。2安打2打点と大暴れし、1軍復帰へ猛アピールした。
復帰の目途が見えず、立場はますまず苦しくなってきた。右肩の負傷で今季まだ出場がないレッドソックスの吉田正尚外野手について、放出論が再び噴出している。MLB公式サイトが、環境の変化で復活の可能性を指摘した。
球速アップに必要なスキルの1つに「地面を蹴る力」がある。軸足から踏み込み足への体重移動は並進運動と呼ばれ、投球フォームを構築する上でも重要になってくる。米国式野球アカデミー「Be an ...
日本ハムの五十幡亮汰外野手が7日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦で今季初の3安打猛打賞をマークした。二盗も決めるなど、韋駄天が打って走って躍動。新庄剛志監督は日頃から送っているアドバイスを明かした。
カージナルスは7日(日本時間8日)、本拠地でのドジャース戦に2-1で勝利した。ラーズ・ヌートバー外野手は4打数1安打。山本由伸投手とは初対戦となり、「チームメートだったときは最高だったけど、対戦相手になると本当に嫌だね」と苦笑いだった。
“想定外”の内容で首脳陣を唸らせたデビューだった。楽天の2年目、大内誠弥投手は7日、東京ドームでの巨人戦先発でプロ初登板を果たした。物怖じしない投球で4回1安打無失点、3奪三振2四球の堂々たる内容。石井貴投手コーチも「いや、大したもんだね」と脱帽する ...
試合後には「とにかく自分の投球をすることに集中した」と振り返った。打線の不調には「助けられたこともたくさんあったので、これが野球かなと思う」と語った。