故障者が続出しているということは、これまで出場機会に恵まれなかった選手たちにとってはチャンスになる。真中氏は「各選手は、チャンスが来た時に掴めるようにしっかり準備をしていかないといけないですよね。チャンスを逃しちゃいけませんよ、本当に。チーム力が厚く ...

細田さんは楽天球団を通じて「楽天イーグルスを見始めてから2年。ファンと公言してから1ヶ月。始球式の場に立たせていただくまでが、あまりにも早くて驚いています。ただ僕自身は野球の経験が全くないので、投げるボールは速くありません。友達に手伝ってもらいながら ...

阿部監督は「相手のミスもありましたけど、効果的に点も取れましたし、強いて言うなら最後ダメ押しの1点が取れなかったのが今後の反省点じゃないかなと思います」と振り返った。

広島の床田寛樹が早くも3度目となる完封勝利で5勝目を挙げた。1回、4回は先頭打者にヒットを許すも後続を併殺打に打ち取るなど投球術が光った。9回5安打105球と省エネ投球で中日打線を抑えた。

マルテは先頭打者の熊谷敬宥にヒットを許すと、続く木浪聖也のバントを処理。しかし、一塁への送球が逸れ無死二塁、三塁とピンチ拡大。さらに坂本誠志郎に二塁打を浴び、勝ち越しを許す。これだけでは終わらず、なおも島田海吏が送りバントを仕掛けるとまたもや一塁へ悪 ...

村林は規定打席に到達し、打率は首位にわずか「6糸」差の2位（.33082）。25日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』の解説・谷沢健一氏は「昨季遊撃でレギュラーを掴んだ選手だが、ルーキーの宗山塁が入ってきて、試合に出られない状態が続いた ...

ソフトバンク・上沢直之が25日、鹿児島でのオリックス戦に先発登板。初回、西川龍馬に2点本塁打を浴びると、3回には頓宮裕真の適時打などで3失点。5回には森友哉の適時二塁打で2点を奪われ、走者2人を残し降板。代わった大山凌が杉本裕太郎に3点本塁打を許した ...

この日は岸田行倫が先発マスクを被った。阿部監督は岸田のリードについて「たくさん話し合ったりしてくれていると思うので、ナイスリードだったんじゃないかなと思います」と評価した。

25日（日）、森林どりスタジアム泉でのイースタン・リーグ、対ロッテ戦。楽天の先発投手は大内誠弥、対するロッテの先発投手は河村説人。

試合前まで5月の月間防御率0.82だったボスは、0－0の4回一死走者なしからネビン、長谷川信哉の連打で一、二塁のピンチを招く。続く平沢大河を二ゴロで二死二、三塁としたが、外崎修汰にセンター前に2点適時打を浴び先制を許す。

25日（日）、バッティングパレス相石スタジアムひらつかでのイースタン・リーグ、対ヤクルト戦。DeNAの先発投手は吉野光樹、対するヤクルトの先発投手は中村優斗。

1点を追いかける7回裏、中村貴浩の安打などで無死一三塁とし、山足達也の適時打で1点を挙げ同点に追いつく。一死一二塁から、韮澤雄也も適時三塁打を放ち2点を挙げこの回、逆転に成功。続く中村健の内野ゴロの間に三塁走者がかえり1点を追加。5対2とした。