新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア（ＢＯＳＪ）」で２年ぶり２度目の優勝を狙うマスター・ワトが、〝途上〟からの卒業を誓った。

長尾萌加（２４＝岡山）は３日目２Ｒ、３コースまくりで約３か月ぶりの勝利を挙げると、１１Ｒは４カドから豪快にまくり切って自身初の連勝ゴールを飾った。得点率は一気に３位までジャンプアップし、準優好枠も狙える位置で予選ラストを迎える。

雨が降る甲子園で勝利を目指し奮闘した。井上は初回先頭の近本に初球を打たれ左前打を許すも、本塁打を量産中の森下を空振り三振に。さらに佐藤輝を遊ゴロに打ち取り好スタートを切った。

ボートレース大村の「ヴィーナスシリーズ第５戦　マクール杯」は２１日、予選３日目が行われた。

今節、１３６期ルーキーの今泉澪（１９＝愛知）がデビューする。２１日の前検日は様々な作業に追われてピット内を奔走。地元の愛知県豊橋市出身。レーサーになったきっかけは「お父さんがボートレーサーを目指していて、小さいころから勧められていた」と明かした。

４月の桐生ＰＧⅠマスターズチャンピオンでは森高一真、井口佳典、湯川浩司の銀河系軍団３人が優勝戦に名を連ね、森高が優勝を飾るなど存在感をアピールしている。今節も銀河系軍団には要警戒だ。

初日、１号艇で出走したドリーム戦では２着だっただけに、うれしい白星となった。舟足に関しては「回転を上げると伸びが弱くなっちゃう」と正解は見つかっていない。その一方でハンドルさばきはさえ渡っている。３日目以降も巧腕を発揮して準優好枠を狙う。

深川真二（５０＝佐賀）は準優１１Ｒ、スリット隊形はやや劣勢もインから伸び返して先マイ。やや強引なターンとなったが、先頭を死守して１着で優出を決めた。

この場面について聞かれた浅野は「手が入った感じがあったのでセーフかなと」と経緯を明かすと「負けが続いてましたし阪神に勝ちたかったので、そのうれしさというか…。気合が入ってました」と語った。

４月の宮島ＧⅠ７１周年記念では予選トップ通過で優勝戦１号艇を獲得したものの、荒天のため中止打ち切りとなる〝幻の優勝戦〟となった。「宮島の分まで頑張りたい」と悔しさを晴らすつもりだ。そのためにも「準優勝戦は１号艇で乗りたい」と上位での予選クリアを狙って ...

和田拓也（３４＝兵庫）は準優１１Ｒ、３号艇で出走。センターからコンマ１５のスタートを決めると１Ｍまくり差し快勝。優出を決めた。４６号機も「ペラを叩き変えて全部の雰囲気が良くなりましたね。特に一番欲しかった水をつかむ感じがきました」と機力アップに成功し ...