上海汽車らが共同で立ち上げたEV専用ブランド『IM』が英国市場に導入されました。MGの販売店で、テスラのモデル3とモデルYを彷彿とさせる2車種を販売します。航続距離は最大711kmとされています。

年がら年中タイヤのことばかり考えているサイトウサトシが、30年以上蓄積した知識やエピソードを惜しみなく披露するこのブログ。第10回は、キャッププライの働きと進化のお話です。 10年以上前の話になりますが、某タイヤメーカーの実験施設見学をさせてもらった際に、タイヤを高速（たぶん250km/h以上だったと思います）で回転させるテストを見たことがあります。 タイヤが台上試験機に取り付けられ、高速回転する ...

4～5月にマクラーレンの全国リテーラーで行われた『マクラーレン最新モデルモータージャーナリスト同乗試乗会』。当選した参加者のみなさんの声をお送りします。 AUTOCAR JAPANは、全国のマクラーレン・リテーラーを舞台に、『マクラーレン最新モデル モータージャーナリスト同乗試乗会』を実施した。 開催は、4月末から5月にかけてというドライブにうってつけの季節。モータージャーナリストの石井昌道氏、佐 ...

ついに、日産自動車の追浜工場が閉鎖になります。7月15日にプレスリリースが出て、同日夕方、イヴァン・エスピノーサ社長が記者会見を開きました。マザー工場ともいえる拠点の閉鎖に衝撃が走ります。桃田健史の解説&分析です。

ジャガー ・ ランドローバー ・ジャパンは、7月15日より『ランドローバー・ ディフェンダー 』の2026年モデルを受注開始した。現行モデルを導入した2019年以降初のマイナーチェンジとなり、内外装をより洗練化させている。

プジョーは408GTハイブリッドの発売を記念し、好評を得ている「セレニウムグレー」を採用した100台限定車を「セレニウムエディション」を発表。先進的なデザインをより一層引き立てる色に注目だ。

オート・スクエアー・エノモトの榎本です。 同じ時期にBMW E30形のカブリオレが2台入場しました。 工場内にはまた珍しい光景が広がっております。 弊社では、なぜか同じタイプが続いてやってくることが多いですね。

ザンフター・ヴンドの白石です。 今も高い人気を誇るフォルクスワーゲンT4 ヴァナゴンが、リフレッシュのために入庫しました。 現オーナーさんは半年前に購入したそうで、基本的な整備は販売店で行ったそうです。 その後気が付いた […] ...

アルピーヌは来年発売予定の新型A110において、物理ボタンを重視したインテリアデザインを採用する方針です。運転への集中力を高め、「操作」の喜びを優先します。エクステリアは「レトロな要素は一切ない」とのこと。

本題へ戻すと、これまで635psの6.0L W型12気筒エンジンを積んでいたベンテイガ・スピードは、新たに650psの4.0L V8ツインターボを動力源とした。その性能には驚かされる。0-100km/h加速は、3.4秒でこなすという。

クロスロード小山です。 　 マセラティ・ギブリは走行時に不安定感があるというということでご入庫です。 オーナー様曰く「ほんのちょっと右流れのような、なんとも不安定なんです」とのことでした。 　 試運転してみると、たしかに […] ...

BYDはグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにおいて新型『B5』を一般公開しました。来年欧州に導入予定の大型SUVで、合計出力686psのプラグインハイブリッド・システムを搭載しています。