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日本メジフィジックスの若槻好則副社長は日刊薬業の取材に応じ、治療薬の研究開発を行う製薬企業などとの間で、セラノスティクスに関する連携を強化する方針を示した。セラノスティクスに取り組む企業が増える中、 ...
東京科学大は1日付で、医歯学研究者と理工学研究者らで組織する「国際医工共創研究院」(医工研、笹野哲郎研究院長)を創設した。同研究院には脳統合機能研究センター、再生医療研究センター、核酸・ペプチド創薬 ...
JCRファーマは8日、新規遺伝子治療用製品の開発を目的に、米アレクシオン・アストラゼネカ・レアディジーズ社に遺伝子治療プラットフォーム技術「JUST-AAV」を導出するライセンス契約を締結したと発表 ...
厚生労働省の先進医療技術審査部会(座長=竹内勤・埼玉医科大学長)は7日、先進医療Bの「遺伝子組換え活性型血液凝固第Ⅶ因子製剤(rFVIIa)静脈内投与療法」について、試験実施計画の変更申請を「継続審 ...
FRONTEO(フロンテオ)は8日、AI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory」(DDAIF)を用いた毒性試験データベースの活用事例を公表した。第52回日本毒性学会学術 ...
小林製薬は8日、自社の通販サイトやコールセンターを通じた製品販売事業から撤退すると発表した。紅麹(べにこうじ)配合サプリメントによる健康被害問題を受けて進める構造改革の一環で、12月に終了する。一部 ...
大鵬薬品工業は8日、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)治療薬「TAS-205」(開発コード)について、国内臨床第3相(REACH-DMD)試験の歩行可能コホートで主要評価項目を達成できなかった ...
米バイオジェンは現地時間の6月30日、原発性膜性腎症の治療薬候補となる抗CD38モノクローナル抗体フェルザルタマブ(一般名)について、国際共同第3相試験を始めたと発表した。実施地域には米国や欧州を含 ...
◇医薬品医療機器総合機構(7月8日付)【人事異動】新薬審査第四部長・安藤剛(ワクチン等審査部審査役)▽審査マネジメント部長、イノベーション実用化支援業務調整役併任、最適使用推進調整役併任、小児・希少 ...
エムスリーは8日、HPV(子宮頸がん)ワクチンの毎月の接種状況を都道府県別に可視化するウェブサイト「ワクチン JAPAN(ジャパン)」について、同日から一般公開を始めたと発表した。接種者数と接種率を ...
厚生労働省の水谷忠由氏は7日、日刊薬業の取材に応じ、後発医薬品企業間の協業や再編に向けた協議が、大手を含め水面下で続いていることを明かした。医政局医薬産業振興・医療情報企画課も報告を受けているという ...
厚生労働省が原則として国際共同治験の前に日本人臨床第1相(P1)試験を追加実施する必要はないという考え方を明確化し、通知を発出してから1年半余りがたった。ただ、最終的に日本人P1が必要かどうかはケー ...
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