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社会医療法人大雄会(本社:愛知県一宮市)は、設備点検業務からアナログ作業を廃し、年間で220時間の工数を削減した。アステリアのローコード開発ツール「Platio」を導入し、担当社員が設備点検用のモバイルアプリケーションを内製開発している。アステリアが ...
芝浦工業大学、早稲田大学、富士通の3組織は2025年8月25日、ロボットの姿勢制御に量子コンピュータを活用する手法を開発したと発表した。複数の関節を持つロボットの関節角度の計算を、量子技術を用いて効率的かつ高精度に解く。64量子ビットの実機検証で有効 ...
日本におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを深化・加速させるのに欠けているピースがある。個人や組織における”学びの変革”がそれだ──。高度人材の育成を通じて企業のDXを支援してきたCeFILとDBICは2025年8月、企業共創ラー ...
生活協同組合連合会東海コープ事業連合(本部:愛知県名古屋市、以下、東海コープ)は、宅配事業のオンライン注文システムにシステム性能監視ツール「New Relic」を導入し、トラブルの検知から原因を特定するまでの工数を最大20%削減した。New Relicが2025年8月26日に発表した。
理化学研究所は2025年8月22日、スーパーコンピュータ「富岳」の次世代フラッグシップシステム(開発コード名:「富岳NEXT」)の設計・開発に着手すると発表した。富士通、NVIDIAとの連携の下で開発プロジェクトを推進する。シミュレーション用途のハー ...
セイ・テクノロジーズは2025年8月25日、サーバー設定仕様書自動生成サービス「SSD-assistance」をバージョンアップし、出力する仕様書の種類を増やした。新たに、ネットワークスイッチ機器「Cisco ...
武蔵野赤十字病院(所在地:東京都武蔵野市)は、業務システムごとにバラバラだったバックアップ環境を一元化し、サイバー攻撃や障害発生時に迅速に事業を再開可能な体制を整備した。BCP訓練では、容量500GBのデータを20秒、システム全体を約15分で復旧した。データバックアップアプライアンスを提供したCohesity Japanが2025年8月26日に発表した。
東日本旅客鉄道(JR東日本、本社:東京都渋谷区)は、コールセンター業務にAIサービスを適用し、2025年7月から運用している。PKSHA Technologyの「PKSHA Speech Insight」を採用し、同サービスが顧客とオペレーターとの会話をリアルタイムでテキスト化し、要約を自動作成。1件あたり平均4~5分を要しているACW(アフターコールワーク、応対履歴のCRMへの入力)のプロセスを ...
九州電力(本店:福岡県福岡市)は、重要インフラ事業者としての事業継続性を維持するため、2025年8月から脅威インテリジェンスを利用している。年間1万2000件超のアラート対応に、以前は約6000時間を費やしていたが、インテリジェントウェイブ(IWI) ...
ビーブレイクシステムズは2025年8月21日、プロジェクト単位で収益を管理する業種に特化したクラウドERP「MA-EYES」に新機能「カスタムマスタ」を追加した。企業独自の業務データを登録・管理するマスター画面をプログラミング知識なしで作成できる機能 ...