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今回の「M高史の陸上まるかじり」は、中央大学女子陸上競技部長距離ブロックのお話です。昨年の全日本大学女子駅伝は10位、富士山女子駅伝は12位でした。今年は全日本大学女子駅伝で入賞とシード権獲得を目指す皆さんを取材させていただきました。
ツクバブルーのジャージーで知られ、2度の全国大学ラグビー選手権準優勝を誇る筑波大学。今シーズンのキャプテンに就いたのは1年生から中心選手として試合に出続けるSH高橋佑太朗(4年、茗溪学園)だ。
11月3日に開催される第56回全日本大学駅伝のチームエントリー(暫定版)が発表された。レースは8区間106.8kmで競われ、この時点では各チーム16人まで登録されている。この記事では北海道、東北、北信越、東海、関西、中国四国、九州の各地区推薦10校の登録選手を紹介する。丸括弧後ろの ...
2025年1月2日、3日に開催される第101回箱根駅伝の区間エントリーが29日、発表された。大会は往復10区間、217.1kmで競われる。前回同様、正競技者と補欠競技者の当日変更は6人まで、1日に変更できる最大人数は4人までで、レース開始1時間10分前まで受け付ける。この記事では予選会から出場権を得 ...
7月5日に開催された第109回日本陸上競技選手権大会の女子ハンマー投げ決勝で、九州共立大学の村上来花(らいか、4年、弘前実業)が初優勝を飾った。3投目に記録した66m88は大会記録を塗り替えるとともに、昨年自身がマークした日本学生記録(66m82)も ...
東日本インカレは、3試合続けてのフルセット。早稲田大学との準々決勝はコート外の選手がなだれ込んで喜びをかみ締めたが、筑波大学との準決勝は2セットを先取してからの逆転負け。東京学芸大学にとって初のメダル獲得を目指した3位決定戦もあと一歩及ばず、昨年に続 ...
6月28日に閉幕したバレーの東日本インカレで、連覇を狙った中央大学のセッター・九冨鴻三(4年、鎮西)は、最上級生になって2度目の悔しさを味わった。
第57回全日本大学駅伝の北信越地区選考会が7月5日、佐久総合運動公園陸上競技場(長野)で開催され、信州大学が4大会ぶり16回目の本戦出場を決めた。昨年、1.5秒差で味わった雪辱を果たした。本戦は11月2日に行われる。
7月4日の第109回日本陸上競技選手権大会初日にあった女子棒高跳びで、日本体育大学の小林美月(3年、明星学園)が4m31を跳んで初優勝を果たした。それまでの自己ベストを16cmも更新し、大学記録や日本学生記録も更新。指導する父の史明さんも1998年に ...
6大会ぶりに東日本インカレを制した筑波大学で、亀岡聖成(せな、2年、駿台学園)は副将を務める。下級生の副将就任は大抜擢(ばってき)と言えるが、選手同士の投票で文句なしの選出だった。亀岡自身も口にする「チームを引っ張る」意識、アンダーカテゴリーの日本代 ...
6月28日に開催された関東高校アメリカンフットボール大会決勝で、慶應義塾高校ユニコーンズが駒場学園高校ファイティングゴリラーズを24-20で破り、2016年以来となる春季関東優勝を果たした。逆転勝利の立役者となったのは、入学時にサッカーからアメフトに ...
1899年創部、日本ラグビーのルーツ校である慶應義塾大学蹴球部(ラグビー部)。今季のキャプテンに選ばれたのが、1年生ら主力だったCTB今野椋平(いまの・りょうへい/4年、桐蔭学園)だ。「日本一」をスローガンに掲げて、今季こそ2010年以来、白星を得ら ...