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<2025年全国高等学校野球選手権滋賀大会:能登川10-1彦根翔西館(8回コールド)>◇7日◇1回戦◇マイネットスタジアム皇子山 能登川が8回コールド勝ちで初戦を突破した。
<2025年全国高校野球選手権群馬大会:高崎商大付5―3前橋東>◇7日◇1回戦◇高崎城南球場 ...
今大会1回戦では屈指の好カード、 樹徳 - 高崎経済大付 に注目が集まる。実力のある強豪校ながら、夏はともにノーシード。組み合わせが注目されていたが、まさかの初戦での対決となった。
その伝統校に挑む 前橋南 は地元では中堅普通科進学校として、群馬大や高崎経済大と言った国公立大にも20人前後の合格者を送り出している。限られた環境の中で堅実に部活動としての野球をやってきた成果をこの場で発表していこうという姿勢でもあった。
投げては春準々決勝でノーヒットノーランを達成した左腕エース・ 小林 海翔 投手(3年)が先発6回を1失点。5回まではわずか1安打の好投だった。
大型遊撃手・フォーク黒田レイモンド豪内野手( 同志社国際 )は春優勝の 京都共栄 と対戦。1番ショートでスタメン出場し、第1打席で左前安打を放った。守備でも三遊間から強肩を披露する守備を見せた。
辰濱主将の「予言」通り、6人の1年生が入って、夏は単独出場が叶った上に、強豪相手に最後まで一歩も引けを取らない戦いができた。少人数であることを言い訳にせず、「練習してきたことを出し切ってくれた」(我那覇監督)。
大島 のエース田中誇生(3年)が、投げては7回まで被安打3の力投。打では先制の2点適時打を放ち、8回の先頭打者で二塁打を放ち、3点目のホームを踏む。投・打・走、フル回転の活躍で勝利に貢献した。
7月9日に開幕する第107回全国高等学校野球選手権埼玉大会。昨年は巨人ドラフト1位の石塚裕惺内野手(花咲徳栄)を中心に好野手たちが話題の中心だったが、今年もその流れは継続しそうだ。夏の埼玉を盛り上げる逸材たちを紹介したい。
全国一番乗りで開幕した沖縄は早くも4強が出そろった。昨夏の甲子園に出場した 興南 、センバツ出場の エナジックスポーツ が準々決勝を制し、ベスト4に進出。 興南 は2対1で春4強のゴザとの接戦を制した。 エナジックスポーツ は6回コールドで 名護 ...
開会式では 慶応 の山田 望意主将(3年)が選手宣誓を務めた。「七夕の日に願います。今年も神奈川大会が最高の大会になりますように」から始まった堂々たる宣誓に、スタジアムは大きな拍手で包まれた。
昨年夏は悔しい準優勝。雪辱を誓った秋は初戦敗退に終わったが、春は8強まで進んだ。2009年センバツV経験のある名門が、この夏の復活を期す。